昔の自分に会える場所

今日は、実は車の修理に沼津まで行きました。日帰り修理だったので5時間後に来てください。

って言われ、沼津港でぼーっとしていてもよかったのだけど、折角なので昔ダイビングで通った大瀬崎に行ってみることにしました。

整備工場で代車を借りて、片道50分、海岸沿いをうるさいラジオはオフにしてノーミュージック(代車だからね)で疾走してきました。

着きました大瀬崎。
この季節の土日は、ダイバーで凄いことになっている浜も人影はまばら、お客さんではなくスタッフさんが目につくだけ。

 

30年前。

この浜で、初めてダイビングのライセンス講習を受けたんだよ。

ダイビングは基本2人ひと組、バディーって呼びます。

講習も2人ひと組で、インストラクター一人に対して何組かのバディーがセット。

私の相棒は、女子大生だったのよ。

私が当時24才でバディが女子大生…。いいでしょ。

今じゃ娘ぐらいの年齢だーーー!(現実に戻るの今はやめておこう)

講習にはバディーブリージングだっけな、ひとつのレギュレーター(空気を吸うやつね)を代わる代わる使って呼吸する練習のことですが、そのバディーブリージングの相手もバディだよ、だれよダディとか言ってるの。ビックダディじゃないよ、バディの女子大生だよ。
そう、ひとつのレギュレーターを使って代わる代わるに息を吸うの。

それって間接キッス?なんて当時はうかれてたね、何せ20代の若者だったからさ。

でも、実際は海中でやるので海水消毒…。笑。気持ちだけ盛り上がってたっけ。

 

 

海を観てたら、そんな思い出がどっと頭に浮かんできた。

1986年6月28日のこと、30年も前のことさ。

昔の自分に合えた気がしたよ(敢えて合えたを使ってみた。昔の自分と記憶が合体した感じ)

お昼だったのでレストハウスに入りました。

昔ダイビングで使ったことのある大瀬館さん。

昔よく食べた、カレーを注文しました。

懐かしい味。ってうそ、味なんて思い出せない(笑)

 

隣がダイビングサービス、入ってみる。なつかしいなぁ。

体験ダイビング…。

今からできます?

ハイ、大丈夫です。

 

 

で、歳だからとか、体動くかなとか、危険じゃないかとか、死なないかなとか、いろいろ考えずに勢いで動いてみました。

 

昔やってましたとか、ちょっとだけ話しをして、ウエットスーツに着替えて海に…。

ウエットスーツがきつーい。腹は入ったけど腕が入らない、腕にも脂肪が…。

なんか窮屈だと思ったら、ウエットスーツを後ろ前にきていた。爆笑

ぬ、脱げない。超汗

正しく着なおして浜へ。

 

 

機材を背負って、重ーい、海へ、移動。

ダイビングの一番大変なところは、重たい機材を担いで歩かなければならないところ。

そう言う意味ではボートダイブが楽でいいなあ。

やっと、海に到着。

沖に向かって歩いていくと、つーと海水がスーツの中にはいってきて、

あ、あ、この感じ。

ダイビングだ!

 

 

それからインストラクターさんの後をついて38分間の海中散歩を満喫しました。

透明度5~6m程度。平均水深6mくらい、最大で12mくらい。

おいしそうなマアジ。真鯛にちょっかいだしながら

アオリイカの卵の中の世に出る前の赤ちゃんをみたり…。

若き日に戻った一日でした。

 

 

あの頃は、遊ぶこと、特にダイビングに夢中だったな。

お金もない貧乏な若者がダイビングなんて…、

 

あれ、年をとる毎にお金の掛からない趣味になってきた。

あれ、それどころか、今は、無趣味じゃん。(笑)

 

幸せな気持ちにしてくれたすべての人に、今日の日にサンキューです。

車も無事に直って帰りました。

 

あなたの昔の自分に会える場所はどこですか?