秋晴れの富士山

緊急の電話相談「お問い合わせがほとんどありません!」に対する助言は…

こんにちは玉井昇です。

今日、こちらは雲1つ無い秋晴れです。
富士山がキレイです。

そんな富士山を眺めていると…

緊急の電話相談がありました。

「ウェブサイトから問い合わせがほとんどありません!」

心配ですね。

 

毎月10件の問い合わせが来るウェブにするには
やっぱり、ほったらかして居ただけでは難しいと思います。

今すべきことをアドバイスしました。

毎月10件、問い合わせが来るWEBにするには、

まず何から見なおせばいいのか?

それは「問題の切り分け」です。

「問題の切り分け」が一番はじめにすべきことです。

それをしないと
誤った判断をしてしまう可能性があります。

どうして問い合わせがないのか?

・ホームページの問題なのか

それとも、そもそも

・見る人がいないためなのか

この2つを真っ先に切り分ける必要があります。

 

私は、かれこれもう10年間もこの話しをしています。

多くのサイトはこのどちらにも問題がありますが
見た目ではっきりダメと判定できる場合を除いて、

見る人が極端に少ない場合は
ホームページの善し悪しを判定することはできません。

まずは、お問い合わせ率を計算するために必要な訪問者数が確保できているか
それを調べてみてください。

Google アナリティクスならユーザーサマリーでみられるユーザー数です。

狙いのターゲット顧客が計測期間内に何人訪問したのか?

割合(パーセンテージ)を計算するために必要な数を上回っているのか?

お問い合わせ率の計算は
お問い合わせ数÷訪問者数 です。それを「%」にします。

お問い合わせ数が月に10件で訪問者数が1000人なら

10 ÷ 1000 =0.01 → 1%です。

計測期間は1ヶ月間がわかりやすいでしょう。

 

上の例なら、1ヶ月間のお問い合わせ率は1%と言うことになります。

で、そのときの分母の訪問者数が極端に少ないときは
計測不能、もしくは、正確な数字ではないと考えることも必要です。

例えば、

お問い合わせ数が3か月に1件なら、0の月もあれば1の月もあるという状態。

その3か月間の訪問者数が300人なら、3か月間のお問い合わせ率は、

1÷300=0.00333…約0.33%です。

目安として3ヶ月の集計で1件、0.33%。

 

この数字、どうみますか?

ホームページの反応がわるいというよりも訪問者数が少なすぎると思いませんか?

割合を求めるときのサンプル件数(=訪問者数)が少なすぎるのです。

なので、お問い合わせ率を求めるときは
少なくとも、月に3000人の訪問者がある位が正確な数字を計算できると考えましょう。
もしくは、何ヶ月も2000人~3000人を維持しているなら、2000でも可。

それ以外は、参考値です。

「ウェブサイトから問い合わせがほとんどない。ホームページが悪いのか?」と思ったら

まずは一ヶ月の訪問者数を調べてください。

訪問者が月に3000人以下なら、
見込客をウェブサイトにつれてくる活動がうまくいっていないということです。

ホームページを作りっぱなしで、ほったらかした状態ですと

訪問者数は、月に60~100人前後です。
セッション数ではなくユーザー数です。

このような状況だと、お問い合わせ件数が少ないというよりも
サイトへの訪問者数が少ないと考える段階なのです。

地域集客ならば、さらにそのユーザー数の中の対象エリアから訪問した人を
集計の分母にしないと営業的な正確な数が分かりません。

Google アナリティクスなら
ユーザーサマリーでみられるユーザー数の地域です。

 

毎月10件の問い合わせが来るウェブにするには

まずは、サイトへの訪問者数を増やせ!です。

ターゲット層が十分に訪問しているならば、

ホームページのコンテンツを見直せ!です。

 

ホームページのコンテンツを見直す必要が生じたときは
真っ先にヘッダー画像を見直します。

ちゃんと役割を果たしているのか?を目視します。

1.ターゲット顧客を絞り込んでいるか?
2.ターゲットの悩みまたはベネフィットを捉えているか
3.解決策を提示しているか?
4.このサイトを選ぶ理由が明確になっているか

そんなことを今度のセミナー講座でお話しします。

売れるヘッダーをつくる、コンバージョンアップ講座

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3秒で欲求をつかむタイトルをつくる』 講座
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10名限定です。
あなたのホームページのヘッダー画像を見直しませんか?

 

追伸:

何もしなくてもお客さんを連れてきてくれるウェブサイト

そんなものが持てたら最高ですね。

持てるんですよ。そういうサイト。

ただ、作ったばかりのサイトに
それを期待しても難しいかも知れません。

そうなるように育ててから

働きを期待してはいかがでしょうか?

私のクライアントさんですが
3年間手塩に掛けて育てた結果

9月の
お問い合わせ率 2.41%
お問い合わせ後の営業成約率 57% でした。
商品サービスは数百万円にもなる高額の請負業務です。
労力としてはブログの記事を3件書いただけです。

今回ブログ記事を3件書いたからそうなったわけではありません。
もうブログは書いても書かなくても良い状態なのですが
将来のことを思い書いています。

講座にご参加いただければ
そんな事例についてももっと詳しく話せます。

売れるヘッダーをつくる講座
http://goo.gl/KTn5Ji

 

たった今

先月の16日に公開したクライアントさんから、電話で報告がありました。

最初のお問い合わせが入ったそうです。
広告を使わずに自然検索やブログ活用だけなので
1ヶ月経たずに反応があったなんて早いです。
さい先良い感じです。

やっぱりブログをしっかりと書いていたそうです。

それでは、また(^^)/~

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セミナー情報
———————-

●10/21(水)『売れるウェブは第一印象で決まる! 3秒で欲求をつかむタイトルをつくる』 講座
http://goo.gl/KTn5Ji
定員10人

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■玉井昇のメディア
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●玉井昇のコンバージョンアップ・ブログ
http://www.tamainoboru.com/

●集客用ホームページ制作
http://www.softplanning.com

★Facebook:https://www.facebook.com/tamainoboru

★著書
●4刷『Google Analyticsで集客・売上をアップする方法 』
http://goo.gl/cwQQmc

●『見た目だけに頼らない本物のWebデザイン~業績アップのための最重要テクニック』
http://goo.gl/4CHH5o

アナリティクス レポートで直帰率 92.86%だなんて

直帰率が高くてびっくりした。アナリティクス レポートで直帰率 92.86%だなんて一体どう改善したらよいのだろう?

折角作ったホームページの直帰率が高い場合の対策をまとめました。

まずは直帰率という言葉をご存じない方に説明します。

直帰率とは、サイトへの訪問者が閲覧を始めたページから他のページに移動することなくサイトを離脱した閲覧行動の割合です。

もうちょっと分かりやすく言うと、
訪問を開始したページしか閲覧しなかった割合です。

こうも言えます。
外部へのリンクをクリックした場合は、そのサイトから離れること、離脱を意味します。そのサイト内の他のページへのリンクをクリックしないで離脱した場合の割合です。

直帰率を知るには、Google アナリティクスなどのアクセス解析を使います。
レポートとして直帰率を計測することができます。

■直帰率が高くなる原因は?

直帰率が高くなる原因は、さまざまです。
そこでちょっと考えてみました。

考えられる直帰の原因

1.ページに興味がわかない

2.デザインや内容が好まれなかった

3.見にくい・使いにくい(ユーザビリティがわるい)

4.トップページで求める情報が手に入った(用が済んだ)

5.そもそも1ページしかない

などがパッと浮かびました。他にもあるかも知れませんが、まあこういうことです。

■では、適切な直帰率とはどの位なのでしょうか?

直帰率の正しい数値というのは実はなくて
直帰率は○○%がベストなどと言うことはできません。
ただし、直帰率は低いに越したことはありません。

私が多くのクライアントさんの解析データを見て来た経験から考えると
次のような数字をあげることができます。

・ランディングページなどの1ページだけのサイトでは90%前後
・ほとんど内容のないサイトは90%前後
・作りっぱなしで放置しているサイトは出来によるが75~90%
・しっかりとした内容があり、更新されていないサイトは70~80%
・しっかりとした内容があり、頻繁に更新されているサイトは35%~65%

これらは、あくまでも経験上の目安です。
この目安は会社の総合サイトとしての数値です。
サイトの役割によっても変わります。
また、BtoB や BtoC などのビジネス形態によっても変わってきます。

サイトの役割に応じて、目標数値を持ち、常に改善を心がけるとよいでしょう。

■直帰率を改善しなければならない理由

私もひとりのユーザーとして、ネットで検索しているときには、
閲覧して、そもそもつまらなければ、そのサイトを去りますし、また、求めるものと違う場合もやはり、戻るボタンを押して、次のサイトへ移動します。

このような状況が頻繁に起こっていると想像できます。

直帰率が80%とすると、10人が訪問してもそのうちの8人が他のページを見ないで去っていくことになります。

伝えたい重要な事が、トップページ以外にある場合は、
10人中、2人にしか伝わらないと考えるべきです。
もっと言うとその2人もそのページを見ているかどうかわかりません。
となると、殆ど伝わっていないことになります。

伝わっていなければ、ホームページを持っていても
結局は問い合わせなども発生せず、コンバージョン(サイトの目標達成)しないことになります。

だから、直帰率は対策しなければならないのです。

直帰率の数値を改善することは、コンバージョンにも影響します。

なので、直帰率対策することはウェブサイト運用の中でも重要な部類に入ります。

■直帰率対策はどうしたらよいのか?

まずは、コンテンツの充実です。
何はなくてもコンテンツです。

コンテンツとは、掲載している記事を総称しています。
専門分野の解説や、画像もコンテンツなら、お客様の声もコンテンツです。
コンテンツ=伝えたいことと考えても良いかも知れません。

ただ、コンテンツなら何でもよいと言うことではありません。

会社の理念やイメージ画像などの会社のことを前面に出した
ユーザー目線でないコンテンツが多いサイトは
直帰率が高い傾向にあります。

逆にユーザーの問題にフォーカスしたユーザー目線のサイトは
直帰率が比較的低い傾向にあります。

このような視点から
直帰率を低くするには、ユーザー目線のコンテンツを増やすことが望ましいと言えます。

■ユーザー目線のコンテンツとは

ズバリ、ユーザーの質問に対する答えです。
検索キーワードとサイトの内容が違うと、目的と違うサイトだと思われ離脱されます。
検索キーワードと言うのは、実は、ユーザーの質問です。

「ダイエット方法」は、良いダイエットの方法はありますか?
「英会話スクール」は、良い英会話スクールを教えてください。
「渋谷 整体院」は、渋谷の整体院を教えてください。

です。そう考えるとホームページには質問への答えを載せるのが正しい対応となります。
なので、ユーザー目線のコンテンツとは、
検索して訪問したユーザーの悩みへの解決策の提示を目的としたコンテンツと言えます。
ユーザーの質問に対する答えを掲載することをお奨めしています。

■トップページの直帰率が高いままでも伝える方法があります

「改善する」という考え方と「直帰されても伝える」という考え方があります。
本来は直帰率を改善するのがサイトを運用する目的ではありません。
サイトを公開している目的が集客することならば、
直帰率の改善は、集客するための問題の解決に過ぎません。
もちろん、直帰率は改善した方がよいです。
でも、2次的な対策に過ぎません。

そこで、直帰率の高低に関係なく目的が達成できればよい

という発想で対策する方法があります。それはトップページに伝えたいことを全て盛り込む方法です。
直帰率の高低に関係なく目的が達成できればよいという発想で対策する方法

私がプロデュースするウェブサイトの多くがこの方法を使って結果をだしています。

この方法ならば、例え直帰されても下までスクロールしてもらえれば、
伝えたい事を伝えることができます。